芸術の秋ということで
スイッチを切り替えるように秋から夏に、夏から秋になっていた陽気もやっと落ち着いたようですね!
先週はミカンの苗木に一匹だけ残っていた、まるまると肥えたアゲハの幼虫が、葉っぱ一枚だけ残してやっと旅立って行きました。何処かでサナギになって静かに冬を迎えるのでしょう…
そして今週は今年3度目の金木犀の芳香を楽しむことができました😊
来週は11月、もう晩秋ですね🍁
まず、東京国立博物館の東洋館。
「博物館でアジアの旅 幻想動物園」と題しまして、龍や饕餮など空想や伝説の生き物がテーマです。
古の人々の想像力は凄いです。
そしてこれだけ揃えて展示するなんて学芸員さん達も素晴らしい…
酒呑童子絵巻が見たかったのですよ…祈りと刀剣とかこちらもまた、まとまりの良い展示でした。刀、格好良いです…展示の中で一番興味深かったのは職人尽くし図かな。あと、「調馬・厩馬図屏風」(桃山時代)、当時の厩舎は板間だったのですね…馬が大事にされていたということですね😉
そんな感じで10月は芸術の秋を堪能していたのでした。石拾い?…石拾いはですね…
行きましたよー!😆✨
次回、久しぶりの石拾いについて書きたいと思います。